Log 2010

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■2010/11/01 【WORKS】ためにする更新

◆更新がないのは、単に仕事してないからです^^;
「プロは仕事しろw」とたびたびお叱りを受けておりますが、実際にその通りな訳で、弁解の余地もございません。

今年に入って、ゲーム関係1本、VOCALOID関係で2本、ムービーを制作してはおりますが、いずれも仕事じゃないので SHO-ICHI名義を出す訳にもいかず、ここで皆様へ報告することも出来ません。 また、PCやOS、アプリ環境が大幅に変わったことで、制作体制の見直しが必要になったことも仕事をしてなかった一因ではあるでしょうか。
今年作った3本も、こちらから「やりましょうか?」と言い出したことなので、ファン活動と言った方が正しいのですが、こうした活動は様々な刺激を得られるのと同時に技術の訓練も兼ねているので、今後とも「好きな時に好きな題材で好きなムービーを作る」という時間は作って行きたいな、と思っています。

つまらない報告だけでは何なので。
現在進行中のプロジェクトは、来年春頃になる見通しです。今度は仕事の予定です。

■2010/06/08 【NEWS】ナツユメナギサの書き下ろし小説

サガプラネッツ最新作「ナツユメナギサ」

◆以前お世話になったSAGA PLANETSさんのゲーム『ナツユメナギサ』の書き下ろし小説が、6月26日に発売になります。

今月末の発売ですが、情報の公開が遅かったため、知らない人が多く、サガプラの代表さんが『情報の拡散をお願いします〜(泣』と叫んでいたので、ご紹介させていただきます。

■2010/03/27 【WORKS】デモムービー屋のサードパーティAfter Effects Plug-insガイド

◆普段のリリースノートでは、あまり触れてこなかったサードパーティ製『After Effects Plug-ins』について、ガイドブック的に公開します。こちらからどうぞ。

他にも、デフォルトで備わっているテキストアニメーションなどについても書いた方が面白いんですが、それは機会があれば、と言うことにさせていただきます。

■2010/02/27 【TOOLS】3ds Max 2010 ネットワークライセンス導入記 改訂版ページを公開

◆前回更新時の記事『3ds Max 2010 ネットワークライセンス導入記』に、Windows7対応の追加情報などを加えて別ページに起こしました。 こちらからどうぞ。

■2010/02/01 【TOOLS】3ds Max 2010 ネットワークライセンス導入記

Autodesk 3ds Max 2010のネットワークライセンスを導入したんですが、使用条件や設定方法が少々面倒なので備忘録を兼ねて書いておきます。

<インストールと設定>
ライセンス管理ソフトウェアのインストール、設定、オンラインアクティベーションはマニュアル通りにやれば間違いはありませんが、ちょっとだけ注意したいのは、webオンラインアクティベーション時に『ホストID』入力の時。『ホストID』とは、 アクティベーションページのどこにも説明はありませんが、マニュアルに書いてあるように、Macアドレスのことなので、ホストID(Macアドレス)は、ハイフン抜きで入力します。(マニュアルでは、この辺の説明は、少々、丁寧さが欠けてます。)
ライセンス管理ソフトウェアで、ライセンスファイルの読み込みやサービスの起動状態は必ずチェックしておきます。(これもマニュアル通りです。)
ついでに言うと、オンラインアクティベーションを行うと、ライセンスコードの画面表示&ライセンスファイルのダウンロード、それとメールによるコードの送信がありますが、ライセンスコードは、後からweb上で参照できるようにして欲しいですね。(何のためのユーザーアカウントか分かりませんし。)

<クライアントPCにインストールした3ds Maxの有効なライセンスを取得出来ない>
で、ここからが本題。
クライアントPCに3ds Maxをネットワークライセンスでインストールする時には、ネットワーク上のライセンスサーバを指定するので、インストール途中のダイアログから指定できるのならば、ネットワーク上は問題ないです。
しかし、そのままクライアントPCで3ds Maxを起動するとFLEXlm License Finderが立ち上がってマシン名の入力(又はIPアドレス)を求められる場合があります。
ここで、サーバ名を入力して先へ進んでも『有効なライセンスの取得』が出来ず、起動できません。
ライセンスサーバをネットワーク上で認識しており、ライセンス管理ソフトウェアでライセンスが正常に読み込まれ、サービスが正常に稼働しているにも関わらず、3ds Maxがライセンスを取得できない場合には、次の方法を試してみて下さい。

<回避策(ただし自己責任)>
マニュアルでは、『サードパーティのファイアウォールで特定のポートを開く必要があります。ファイアウォールに関する問題については、各ファイアウォールに付属のドキュメントを参照してください。』、とは書いてあるものの、Windowsファイアーウォールの開放について言及している訳ではありません。
WindowsXP以降ではファイアーウォールが標準装備ですが、Windowsベースでのインストール前提にも関わらずマニュアルで一切触れないのは、少々不親切ではないかな、と思います。

さて。
ライセンスサーバのWindowsファイアーウォールがデフォルトのままならば、特定のTCPポートを開放します。(クライアントPC側のポートは開放する必要がありません。)

ライセンスサーバでファイアウォールが設定されている場合は、下記のポートを開放してください。
■すべてTCP
2080、27000、27001、27002、27003、27004、27005、27006、27007、27008、27009

<引用元>株式会社 Too
デジタルメディアシステム部 製品情報
これでも繋がらなければAutodeskへ電話しようと思っていたのですが、幸いというか一発で繋がったので、マニュアルに 『特定のポート』  に関する十分な記載がなかった、というところです。
ポートの開放は、コントロールパネルの『Windowsファイアウォール』から設定しますが、まぁ、新規設定で適当な名前のポートを追加し、ポート番号欄に上の番号すべてをカンマで区切ってぶち込むだけです。

<Windows7での動作報告>
3ds Max 2010は、Windows7での動作はサポート対象外ですが、現在の私の環境下では、Windows7 32bit(Professional)、64bit(Ultimate)ともに、『今のところ』問題は発生しておりません。
インストールについては、VISTA 64bit環境で『ユーザーアカウント(UAC)制御を無効にする。(インストール後に元へ戻す。)』ことが求められていますが、Windows7ではUACの制御方法が変更されており、デフォルトのままでインストールに問題は発生しませんでした。
また、ライセンスサーバOSは、Windows7 Professional 32bitですが、こちらもライセンス管理ソフトウェア又はそのサービスに問題は発生しておりません。
動作の保証をするものではありませんが、プラグインについても最低限、Windows VISTA対応を謳ったものに限った方が良いのではないでしょうか。

<おまけ>
この業界でネットワークライセンスを使っている人も珍しいでしょうけど、マシンを酷使しているせいか良くOSが飛びます。^^;
以前、C-DillaというSoftware License(マシンコード取得タイプ)をHDD破損で失って、再取得にやたらと苦労したことがあり、『ドングルのようなハードウェアベース』のライセンスが出来ないものか検討してきました。 3ds Maxのネットワークライセンスは、サーバマシン名とMacアドレスでオーサライゼーションコードを生成するので、ネットワークボードがドングル代わりみたいなもの。
その他にも、VUE7xStreamやPnecil+2のネットワークライセンスを使用しているので、ライセンスの集中管理には便利な方法です。
ちなみに、VUE7のライセンスサーバ・ソフトウェアは別売りですが、開発元のe-on softwareから直接、DL販売で購入すると、円高の場合なら、日本でのパッケージ購入より相当安く買えます。
現在のライセンスサーバはAtomベースですが、ネットワークライセンスの運用に支障はありません。
ネットワークボードを増設できるタイプであれば、ミニPCでも十分ですし、ネットワークボードが破損しない限り、HDDやOSがトンでもライセンスの復旧が可能なので、クライアントPCを煩雑に移動する人やHDD破損で痛い目を見たことのある人は、検討する価値があるかと思います。

<おまけ2:仮想環境でライセンスサーバは動くのか>
ちょっと思いついたのが、VMwareなどの仮想環境はライセンスサーバとして使えるのかどうかです。もし、出来るのであれば結構便利な気がするのですが、 Autodeskに問い合わせたところで、どうせ『サポート対象外です。』と言われて終わりでしょうが、実験してみた人はいないものでしょうか。

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